川栄李奈さんの仕事の考え方に納得したこと。
2018/09/11
元AKB48の川栄李奈さん。
現在は、女優として活躍。
そして、映画、ドラマ、CMに出演をしているのです。
川栄李奈さんの仕事の考え方についてお伝えします。
「選んでもらえる」人になることが重要です。
川栄李奈さんは、高い評価を受けても、調子に乗らないように心掛けています。
それは、結局お仕事をたくさんしている人とか、よくテレビに出ている人とかを見ていて、「この人は何ですごいんだろう」って考えたときに、あいさつだったり、仕事に取り組む姿勢だったり、人に接する態度がやっぱり違ったのです。
ドラマもなども、結局は「人」が選んでくれる。
その人にまず好かれないと選ばれないな、と思って。
そして、たくさんの人から好かれるような人は、だいたい「低姿勢」な人だなぁって思ったんです。
それから自分の中で意識するようになりました。
もちろん、やりたくない仕事もときにはあります。
あるけれど、やらなきゃいけないし、それがいつかきっと何かにつながるだろうなと思って、楽しんでいます。
今はなんでもチャレンジしたいから、仕事を選ぶのはマネージャーさんにお任せして、自分から「こういう仕事がしたい」と選ぶようなこともしていないのです。
【ハフポスト日本版 9月10日 「「好かれる人はだいたい低姿勢」 女優・川栄李奈の仕事観」から一部抜粋】
人間的に魅力がある人は謙虚な人が多いと感じます。
人間的に魅力がある人は、誰に対しても公平であり、謙虚な人が多いと私も感じています。
そのため、多くの人から信用を得られるのです。
一方で、高飛車な人、傲慢な態度を取る人がいます。
そのような人は、人間的な魅力が少ないので、ピンチに陥った時には、誰からも助けてもらえることがないのです。
私は、調子が良い時こそ、特に気をつけなければいけないと感じています。
相手に褒められて、鼻が高くなってしまうままの人も多いためです。
自分自身はまだまだですが、何事にも「低姿勢」で謙虚に生きる生き方は、とても大切だと川栄李奈さんの意見から考えさせられました。