家に帰りたくない。フラリーマンの現実。
2017/10/01
家に帰ってもつまらない。
居場所がない。
肩身が狭い。
悩んでいる人もいると思います。
そのため、わざと帰宅時間を遅らす人もいるということです。
仕事が終わってもすぐに帰らない「フラリーマン」とは
仕事が終わってもすぐに帰らない人がいます。
そのような人は「フラリーマン」と呼ばれています。
私の知り合いの男性のAさんもフラリーマン。
仕事が6時に終わっても、近くの喫茶店やウインドウショッピングで時間を潰します。
帰宅時間は、毎日8時以降。
フラリーマンのAさんは、家に帰っても居場所がないということなのです。
子どもたちは思春期を迎えて、家族の会話がありません。
家事手伝いが苦手で、テレビを見ていると、妻から怒られます。
Aさんは家にいることにストレスを感じてしまっているということなのです。
配偶者の帰宅時間が早まることについて
「しゅふJOB総研」のアンケート結果によると、配偶者の帰宅時間が早まることについて
希望する 40.1%
希望しない 19.1%
どちらとも言えない 40.1%
配偶者の帰宅が早まることを歓迎しない家庭が、約2割もいるのが現実なのです。
できれば夫婦仲を修繕すべきだと思います。
私は、できれば夫婦仲を良くすべきだと考えています。
人生は約80年。
40歳の人であれば、後40年間は一緒に暮らしていくのです。
それゆえに、お互いを思い遣ること。
夫婦で助け合うことが大切だと思うのです。
小さな積み重ねが夫婦仲を良くしてきます。
一方で、積み重ねがなければ、夫婦仲が悪くなる可能性が高くなるのです。
人生はすべてがうまくいくことはありませんが、夫婦お互いで助け合うことが大切でないかと私は考えています。
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