貧乏生活に陥る人には理由があるということ。
2017/08/21
貧乏生活に陥ってしまった人がいます。
私自身が考えさせられた出来事がありました。
その内容をお伝えします。
大手企業に勤務していた人
40代前半の男性社員のAさん。
大手の医療機器メーカーに勤務していました・
年収は600万円台。
社内では大変まじめな社員。
しかし、営業成績はあまりよくありませんでした。
自己管理能力がありませんでした。
社内では大変まじめなAさん。
しかし、さぼり癖がある人でもあったのです。
日報では、お客様を訪問した内容が書かれています。
しかし、実際には、お客様を訪問していません。
そのため、Aさんの担当先のお客様のフォローは手薄な状態。
必然的に、Aさんの売上は右肩下がり。
営業成績もあまりよくない状態だったのです。
リストラをされてしまいました。
Aさんの会社では、リストラが行われることになりました。
社外での怠慢がバレテしまい、Aさんは、会社を去ることになったのです。
私は仕事をさぼっていたAさんの退社は仕方がないと考えているのです。
毎日の積み重ねが大切です。
どの会社に勤務をしていても、リストラの可能性はあります。
終身雇用から成果主義へ移行。
世の中の流れが変わってきているのです。
それゆえに、毎日の仕事をきちんと行うこと。
精一杯努力をすることが大切なのです。
また、万が一にリストラをされても、他の会社でも働けるスキルを身に付けるために、日々、勉強をすることも重要です。
能力が高い人であれば、転職で失敗する可能性が低くなるのです。
それゆえに、毎日の積み重ねが重要です。
日頃の努力が、貧乏生活に陥るか否かの分かれ道だと私は考えています。
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