自分の能力よりも自分の置かれた環境に注意が必要。ホリエモンの意見が心に残ったこと。
2017/10/16
ホリエモンことライブドアの元社長堀江貴文社長。
頭の切れる人物だと私は感じています。
堀江貴文元社長の「自分の能力よりも自分の置かれた環境を疑うべき」という記事を読みました。
私はホリエモンのこの考え方は大切であると思いましたので、お伝えさせていただきます。
狭い世界では注意が必要です。
会社でも学校でも家庭でも、狭い世界のなかで暮らしていたら負のスパイラルに陥りやすいのです。
まして上司や先生や親など、他人に自分の行動の決定権を委ねては絶対にいけないということ。
狭い世界にいると、人は「外へ逃げるのは負け」というプライドが働きます。
結果的になかなか外へ出ていこうとしない。
自分への圧力が生じてしまうのです。
そして、いじめや搾取を受け続けても、ここで何とか頑張ろう、頑張れば解決できると、勝手に思い込み。
親とか上司も、洗脳してくるのです。
狭い世界では解決策はほとんど存在しません。
解決策が狭い世界のなかにあればまだしも、たいていは存在しないのです。
外の世界では選択肢は多く、いくらでもラクなれる方法はあるのです。
「外の方が広いのだ」という、当たり前の常識を取り戻すことが大切なのです。
命を落としてしまう人
仕事の悩みが原因で自殺をはかる若者や中高年サラリーマンは少なくありません。
事情を聞けばだいたい勤め先のブラックな環境に苦しめられている。
または「クビになったら人生おしまい」と思いこんでいるのです。
ブラック企業を辞めても勤め先は困りません。
ブラック企業を辞めても勤め先には困りません。
しばらく給料がなくてお金に困るなら、知り合いにお金を借りる。
生活保護を申請する。
しのげる方法はいくらでもあるのです。
職種を選ばなければ、コンビニとか配送業とか製造業とか、多くの業界は常に人手不足。
特別な技能がなくても勤め先はいくらでもあるのが現状なのです。
自分の能力よりも自分の置かれた環境を疑うことが大切です。
もし自暴自棄になるほど悩んでいるというのなら、まず自分の能力よりも、自分の置かれた環境を疑うことが大切です。
狭すぎる世界に閉じこめられていないか?
自分を勝手に閉じこめていないか?
人を死に追いやるような環境が、まともであるはずがありません。
いつでも飛び出せる勇気を持つことが大切です。
そのために外の情報は、たくさん採り入れること。
耳の痛い、不愉快な情報はもしかしたら、外からの助けなのかもしれない。
腹の立つ意見や情報にも触れて、常に思考の幅を広げておくことが重要なのです。
やってみることが大切です。
人生はやってみなくてはわかりません。
狭い世界に閉じ困っていれば、何も解決がしないと思います。
私自身も普通のサラリーマンですが、ホリエモンのコメントのように何事にも挑戦をしようと思います。
やる前から諦めたらすべてがおしまいです。
新しい自分を見つけられるように、毎日を大切に過ごしたいと私は考えています。
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