キャッシュレス決済のポイント還元。気をつけるべきこと。
2019/10/17
キャッシュレス決済のポイント還元で気をつけることがあります。
個人的な意見をお伝えします。
キャッシュレス還元とは
2019年10月から消費税が8%から10%に変更。
(食料品などを除く)
家計の負担増は避けられない状態なのです。
しかし、中小企業の買い物では、キャッシュレス決済により5%還元。
コンビニエンスストアでは、キャッシュレス決済により2%還元。
2020年6月までは、お得に買い物ができるのです。
キャッシュレス決済で気をつけること。
キャッシュレス決済(クレジットカードなど利用)をするとポイント還元を受けることができます。
しかし、お店によっては、対応できる決済方法が決められているのです。
A店では、楽天ペイのみポイント還元が可能。
B店では、ペイペイのみポイント還元が可能。
C店では、クレジットカードなどのすべての決済がポイント還元が可能。
私の身近な人では、キャッシュレス決済をすれば、ポイント還元を受けられると考えていました。
しかし、実際にはポイント還元がされていなくて怒っていた人がいたのです。
それゆえに、キャッシュレス決済を利用する前には、お店の従業員に、どの決済手段が、ポイント還元を受けられるか否かを確認する必要があるのです。
交通系電子マネーは注意が必要です。
キャッシュレス決済(クレジットカードなど利用)をするとポイント還元を受けることができます。
ほとんどの場合は、事前登録が必要ないのです。
一方で、交通系電子マネー(スイカ・パスモなど)は事前登録が必要です。
それゆえに、私自身は、交通系電子マネーでないキャッシュレス決済を使用しているのです。
確認をしなければ教えてくれないことがあります。
お店によって、ポイント還元が受けられない決済手段があります。
それゆえに、事前にお店に確認する必要があるのです。
確認を怠り、さらに、不親切なお店の場合には、何も教えてくれません。
そして、ポイント還元を受けられないことが発生する場合もあるのです。
私自身も、キャッシュレス決済を利用する場合には、事前にポイント還元が受けられる決済手段を確認する。
確認することにより、確実にポイント還元が受けられるように気をつけたいと考えています。