スーパーの半額シール。節約家で意識している人とそうでない人では違いが出ること。
スーパーやデパートの食品売り場では見切り品が半額で販売。
個人的に気をつけるべきことがあると思うのです。
食品売り場では見切り品が半額
スーパーやデパートの食品売り場では、夕方以降になると、見切り品が徐々に安くなります。
そして、閉店間際になると、通常価格よりも半額で販売されることもあるのです。
それゆえに、それを目当てに食品を購入する人。
買い物かごいっぱいに、半額シールの食品を抱えている人を見かけるのです。
しかし、どう考えても、必要以上に購入。
安さに負けて、ついつい買ってしまっている人も多く見かけるのです。
我が家が半額シールの食品でも気をつけていること。
我が家では、「半額で倍の量の食品を買って、半分を腐らせたら同じこと」だと考えています。
それゆえに、必要以上の食品は、たとえ、半額であっても購入することはしないのです。
また、日持ちがする食品は、安い時に購入。
冷凍庫を有効活用しながら、家にあるストックを常に意識をしているのです。
結果的に、半額シールに惑わされることも、ほとんどありません。
モノを腐らせることもないので、お金の無駄遣いがあまりないのです。
強い意識を持つことが大切です。
「半額で倍の量の食品を買って、半分を腐らせたら同じこと」
必要以上のモノを購入しても、使いきることができなければ意味がないのです。
そして、必要以上のモノが安価で販売されていた場合は、縁がなかったと諦めること。
我が家では、できる限り、お金を大切に使いたいと考えています。