格安航空会社のLCCを利用する際に私が気をつけていること。
2018/10/21
飛行機代が安い格安航空会社のLCC。
個人的に気をつけることがあると考えているのです。
LCCのメリットとデメリット
LCCの魅力は、なんと言っても、航空料金が安いということです。
フルキャリアの航空会社よりも、どの路線も安く値段が設定。
お得に国内や海外旅行を旅することができるのです。
一方で、LCCのデメリットは、飛行機のキャンセルになった場合です。
【LCCの便がキャンセルになった場合】
同じ会社の、空席のある便を探す必要があります。
そのため、最悪の場合は、数日間は現地に滞在する必要があります。
【フルキャリアの航空会社がキャンセルになった場合】
代替便を飛ばす場合があります。
基本的には、当日、または翌日には、目的地に出発することが可能です。
それゆえに、LCCのデメリットは、飛行機がキャンセルになるときのリスクが、最も高いと考えているのです。
飛行機のキャンセルリスクが高くなる時期
飛行機が飛ばなくなる時期があります。
夏や秋は台風のリスク。
雪が降るエリアでは、冬はリスクがあるのです。
それゆえに、私は、台風と雪のリスクが少ない時期を選んで、LCCを利用したいと考えているのです。
早めに予約をすると値段を抑えられます。
我が家では、1月初旬に全日空の関連会社であるバニラエアを使用して、台湾旅行をすることにしました。
値段は大人1人往復25,000円。
(すべての費用を含む)
(出発の5か月前に予約)
フルキャリアの航空会社では、考えられないくらいに安い値段で旅行をすることも可能なのです。
私自身は、リスクをなるべく減らすことを意識しながら、LCCを利用したいとも考えています。