クルマの節約方法。国によって違うと感じた出来事。
2018/07/26
クルマの考え方は、国によって違います。
個人的に考えさせられた出来事をお伝えします。
クルマの考え方とは
私は、学生時代にニュージーランドに短期留学。
その際に、ホストファミリーがクルマに関して発言していたことを今でも覚えているのです。
ニュージーランドでは、走行距離が10万キロ以上の車がほとんど。
新車を購入する人はあまりいないのです。
そして、中古車を購入する際に、選ばれるのが日本車。
なぜなら、日本のクルマは本当に有能なのです。
メンテナンスさえきちんとすれば、30年以上前の日本のクルマを乗り続けることが可能なのです。
ちなみに、ホストファミリーが保有していたクルマも日本車でした。
そして、そのクルマは、30年以上前に製造されたクルマでもあったのです。
クルマを大切に扱うことが大切です。
私は、日本車は本当に優秀だと感じています。
日本の製造会社の技術により、エンジンなどが壊れることなどはほとんどないと考えているのです。
ちなみに、私の保有しているクルマは、2003年に製造されたハイブリッドカー。
そして、現在でも問題なく乗ることができているのも事実なのです。
それゆえに、私は、クルマが好きな人であれば、頻繁にクルマを乗り変えることもありだと感じています。
一方で、クルマにこだわりがなければ、古くなったらクルマをすぐに交換するのでなく、購入したクルマを乗り続けることもありなのでないかと考えているのです。
そして、クルマを長く乗り続ける一番のメリットは、同じクルマを乗り続けることにより、クルマの買い替え費用が発生しないことなのです。
個人的には、古くなったらクルマをすぐに交換するのでなく、同じクルマを長く乗り続けることが、車の費用を節約する最善の方法だと考えています。