Go to トラベルキャンペーン。東京の多摩地区に住んでいる人の勝手な意見。
Go toトラベルキャンペーンが開始されます。
個人的な意見をお伝えします。
Go toトラベルキャンペーンは東京除外
7月22日にGo toトラベルキャンペーンが開始。
一方で、東京都に住んでいる住民だけが、7月16日に除外と突然に発表されたのです。
私は本当に驚いたのでした。
キャンセル料も個人負担
私自身は、東京都の多摩地区に在住。
比較的にコロナウイルスの感染者は少ない地域なのです。
しかし、東京都多摩地区は東京という地域なので、Go toトラベルキャンペーンは適応されないとの突然の発表。
さらに、キャンセル料も個人負担しなければいけないのです。
今回の決定に関して、東京都の小池知事からは明確な返答はありません。
国も東京都だけは除外して申し訳ないという発表。
東京都多摩地区に住んでいる私にとっては、全く納得のいかない不公平な内容だと考えているのです。
【備考】
7月17日現在の東京23区と多摩地区のコロナウイルス感染者数
東京23区 7,584名(89.1%)
東京多摩地区 928名(10.9%)
多くのコロナウイルス感染者が、東京都内の23区に集中しているのです。
Go to トラベルキャンペーンは平等に利用できるようにすべきです。
Go to トラベルキャンペーンは、コロナウイルスが終息してからという大前提で発表された内容です。
一方で、小池都知事の夜の街対策の施策が不十分で、コロナウイルスが東京都内で拡散してしまったとも感じているのです。
それゆえに、コロナウイルスが拡散してしまうようなキャンペーンを実施すべきではありません。
そして、税金を支払っている国民全員が、平等に利用できるキャンペーンを行うべきだとも私は考えています。