ビュッフェスタイルのレストランの影響は大きすぎる。ホテルのバイキングに訪れて実感したこと。
2020/03/09
新型コロナウイルスの影響は多大だと考えています。
個人的な意見をお伝えします。
ビュッフェスタイルのレストランについて
3月1日に新型コロナウイルス感染症への対応について議論されるなか安倍総理は、「スポーツジムやビュッフェスタイルの会食など、換気がわるく、密集した場所や不特定多数の人が接触するおそれが高い場所では、感染を拡大させるリスクが考えられるため、このような空間に集団で集まることを避けてください」と発言したのです。
ちなみに、私は東京都八王子市にあるに京王プラザ八王子のランチバイキングを予約済みでした。
ホテルのホームページには
レストラン〈ル クレール〉では、2020年3月5日(木)より当面の間、ブッフェのお料理を、スタッフがすべてお取り分けするスタイルでご提供いたします。
お客様の健康と安全を考慮し、新型コロナウィルス感染症の拡大を防ぐための変更となります。どうぞ宜しくご理解ご協力を下さいますよう、お願い申し上げます。
私自身は、大好きなレストランのために、3月8日(日)に京王プラザホテル八王子に訪れたのでした。
京王プラザホテル八王子のビュッフェスタイル
入口には、消毒液が用意されています。
すべての食事は、従業員の方が食べ物を取り分けます。
奇麗に盛り付けていただきました。
ちなみに、京王プラザホテル八王子のレストラン ル クレールは、土日は満席になることがしばしば。
しかし、3月8日(日)のランチは、いつもよりも約8割減。
空席が目立っていたのです。
一方で、従業員の方からは、「このような状況の中で、ご来店いただきまして本当にありがとうございました」とお礼を言われたのでした。
過度な自粛は避けるべきだと思います。
私は、日本の多くのお店が、コロナウイルスに関して努力をしていると考えています。
一方で、コロナウイルスで過度な自粛ばかりしていると、日本経済は悪化。
多くの企業が倒産に追い込まれると思うのです。
それゆえに、自粛も必要だが、過度な自粛はしない。
自分自身は、必要な部分にはお金を使うことが大切だと考えさせられました。