認知症になってしまった人。私が考えさせられたこと。
認知症になってしまった人がいます。
個人的に考えさせられた出来事をお伝えします。
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認知症になってしまった人
オーナー社長のAさん(70代後半)。
若い時からやり手の社長さんでした。
記憶力が良い。
数字が強い。
人望がある。
売上も100億円を超えるようになったのです。
しかし、A社長は、徐々に記憶力が落ちていきました。
そして、認知症が始まったのです。
はじめは、人の名前を思い出せなくなりました。
駅から会社からも10分のところ、40分もかかるようになりました。
駐車場に車を置いても、どこに車を止めたのか思い出せなくなったのです。
そのため、A社長は、会社を退任することを決めたのでした。
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若い時にできる限り楽しみたいと考えています。
70代でも元気な人がいます。
一方で、70歳を超えると、体力が著しく低下。
さらに、記憶力も低下。
最悪の場合は、認知症になってしまうこともあるのです。
個人的には、60代までにやりたいことをする。
今ある時間を大切にして、後悔しない人生を送りたいとも考えさせられました。
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