60代までにすべきこと。
2020/01/06
60代までにやっておくことがあると思います。
個人的な意見をお伝えします。
70代以上の意見。
私の身近な人に、70代以上の人がいます。
その方々は、私に助言をするのです。
70代になると、Aさんは、何もしないのに、足が痛くなった。
気がつくと、足の太ももが炎症をしていた。
Bさんは、トイレに入ると、赤い血がでてきた。
病院に行くと、大腸憩室症と診断。
内視鏡による手術をした。
Cさんは、お風呂に入ると、「ギク」と音がした。
何もしていないのに、背骨の一部分にひびが入っていた。
Dさんは、70代から手のしびれがでてくるようになった。
MRIで調べると、首の部分の血管が狭窄しているということ。
緊急手術をしなければいけなくなった。
60代までは、元気に過ごすことができていました。
しかし、70代になると、突然に病気が襲ってきたのです。
それゆえに、やりたいことがあるのであれば、60代までにすること。
身体が自由に動くことは本当に幸せなことなのです。
健康寿命とは
健康寿命とは、健康上の問題で日常生活を制限されることなく過ごせる期間を示すことです。
ちなみに、厚生労働省によると、2016年の健康寿命は、男性72・14歳、女性74・79歳だったのです。
やりたいことにトライしてきます。
70代以上でも、元気なお年寄りもいらっしゃると思います。
一方で、人間には健康寿命があるのも事実なのです。
それゆえに、やりたいことにどんどんチャレンジをすること。
老後を迎えても、後悔がないように、私自身は積極的に取り組んでいこうと考えています。