台風19号の影響。今後について考えさせられたこと。
2019/10/16
2019年10月12日(土)に東日本を縦断した台風19号。
甚大な被害を被ったのです。
東京都内に住んでいる人のお話をお伝えします。
スポンサーリンク
東京都内に住んでいる人
東京都内に住んでいるAさん。
Aさんの住んでいる地域は人気エリアです。
なぜなら、東京都内への通勤に便利。
周りも発達しているのです。
しかし、台風19号が東日本を横断する時には不安で仕方がありませんでした。
なぜなら、Aさんの借りているマンションは1階にあります。
さらに、水害ハザードマップにも浸水想定地域に指定されていることがわかったのです。
そして、台風19号が通り過ぎた当日は、信じられないくらいの大雨。
近くの川も、氾濫の一歩手前だったのです。
結果的には、Aさんのエリアでは何もありませんでした。
しかし、今後のことを考えると、来年中には、安全な場所に引っ越しをしようと考えているということなのです。
スポンサーリンク
住むエリアについて考えていること。
現在の地球は、海水温が高くなりつつあります。
海水温が高くなると、猛烈な台風が発生。
甚大な被害を被る可能性が高くなるのです。
それゆえに、住んでいるエリアについて理解をすることが大切です。
水害の危険性が高い場合には、今後のことを考えることも重要だと私は思っているのです。
自分自身も、できる限りリスクの少ないエリアに住むことが、今後は大切になると考えさせられた出来事でした。
スポンサーリンク