お金を失わない老後の考え方
2019/08/06
お金を失わない老後の考え方があるということです。
75歳の男性の意見をお伝えします。
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お金のおいしい話はありません。
75歳のおじいちゃん。
現金で4000万円以上を保有。
そのため、多くの勧誘を受けることがあるのです。
銀行や証券会社からはおいしい投資案件があるというお話。
⇒自分自身で投資をするべきでないかとやんわり断ります。
クルマのディーラーからは新車を購入してほしいと依頼。
⇒クルマが壊れたら新車を購入すると話しています。
保険会社から保険を乗り換えないかというお話。
⇒保険に入ったばかりだから必要ないとお断りします。
おじいちゃんは、本当においしい話は他人に教えるはずがない。
もし、お金について悩んだ時には、身内や信用できる友人のみに相談すると話しているのです。
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お金がなくなってしまう人とは
老後を迎えてお金がなくなってしまう人がいます。
そのような人は、他人からお金の不安を煽られる。
煽られたたために、不必要な投資をして損をさせられてしまいます。
また、何かをしてほしいと依頼をされます。
その際に、安易に承諾をして、お金を無駄に使ってしまうのです。
私は、家族や友人などの本当に大切なことにはお金を使う。
知らない第三者に対しては、お金を騙し取られないように気をつけようとも考えさせられました。
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