パワハラ上司。
2019/12/04
上司のパワハラに苦しんでいた人がいます。
個人的に考えさせられた出来事をお伝えします。
上司のパワハラ
外資系企業に勤務の30代前半のAさん。
Aさんは、真面目に仕事に取り組んでいました。
そのため、売上は上位。
社内の評価も高かったのです。
しかし、Aさんが勤務をしている企業は、外資系企業。
売り上げ至上主義の上司もいたのです。
そして、Aさんも、2年前から、売上至上主義の上司であるBさんと一緒に仕事をするようになりました。
Bさんは、部下を奴隷のように指導。
売上を上げるように、圧力を部下にかけ続けたのです。
Aさんも死ぬ気で働きました。
しかし、いつしか、圧力はAさんも受けるようになったのです。
Aさんは徐々に追い詰められていきました。
そして、最終的には、AさんはBさんと仕事をするのが嫌になっていったのです。
転職をすることにより開放されました。
Aさんは、B上司の理不尽なパワハラに嫌気を感じていました。
そのため、Aさんは、精神的に無理をしても働くことは意味がない。
転職をしようと決意をしたのです。
ちなみに、今までAさんは真面目に仕事をしていました。
それゆえに、国内の同業他社に内定。
今では、精神的に追い詰められることもなく、プライベートの時間も確保できるようになったのです。
人を変えることはできません。
どんなに真面目に働いていても、運が悪くなってしまう場合があります。
Aさんも、B上司と働くことにより、精神的に追い詰められました。
一歩間違えると、うつ病になってしまったかもしれなかったのです。
それゆえに、無理をしないこと。
残念な上司や会社にいる場合には、転職をする勇気を持つことも大切なのです。
精神を壊されてしまえば、その後の人生も狂ってしまいます。
私自身も、無理をして、心が壊れるようにならないように注意をしようとも考えさせられた出来事でした。