アナンタラバケーションクラブ プーケットマイカオに滞在。
2017/10/23
アナンタラバケーションクラブ プーケットマイカオに我が家は滞在。
リゾートライフを楽しむことができました。
その内容をお伝えさせていただきます。
アナンタラバケーションクラブは2つの部屋タイプがあります。
アナンタラバケーションクラブには、プールヴィラとアパートメントタイプの部屋があるのです。
我が家が予約をした時には、プールヴィラは満室。
そのため、アパートメントタイプの2ベッドルームに滞在しました。
(2ベッドルームの定員は6名)
アナンタラバケーションクラブ アパートメントタイプのお部屋は景色が最高です。
アナンタラバケーションクラブのアパートメントタイプは7階建て。
我が家は、4階部の401号室に1週間滞在しました。
2ベッドルームは約140平米。
大変広いお部屋なのです。
メインの寝室
ひとつ目の寝室からは、大きな窓から外を見ることができます。
昼は、プールヴュー。
さらに、プールヴィラの建物も見えます。
夜は、夜景が大変奇麗です。
プーケット国際空港からも10キロくらいの場所に位置しており、飛行機の離陸や着陸を寝室から見ることも可能。
アナンタラバケーションクラブ プーケットマイカオでは、最高の景色で毎日を過ごすことが可能なのです。
もうひとつの寝室。
こちらからは外の景色を見ることはできません。
部屋のベッドは、2台のシングルベッドがありました。
ホテルの従業員の方に頼んで、ベッドをくっつけてもらいました。
【写真ではダブルベッドのように見えますが・・・】
リビングルーム
リビングルームだけでも約50m²以上あると思われます。
大きなソファーベッドに腰をかけながら、テレビを見ることができます。
そして、大きなソファーベッドのために、そのベッドで寝てしまうことも可能なのです。
また、リビングルームには50インチくらいの薄型液晶テレビを設置。
液晶テレビは、ケーブルテレビなので50チャンネル以上もあります。
【基本はタイ語か英語の番組。一部、日本語の番組があります】
アナンタラバケーションクラブ プーケットマイカオでは、日頃の疲れを癒すことができると思います。
キッチンと洗濯機と乾燥機
アナンタラバケーションクラブのアパートメントタイプはキッチンと洗濯機と乾燥機
が設置されています。
(プールヴィラも同様です)
(食器洗い機は設置されていません)
そのため、現地の食事に飽きた時には、日本の料理も堪能することができます。
我が家は、日本からお米を持参。
キッチンには、炊飯器もお皿もグラスも必要なモノはすべて備え付けられています。
(箸はありませんでしたが)
また、キッチンの横には、洗濯機と乾燥機が付いています。
そのため、長期滞在でも多くの洋服は必要ありません。
我が家も、3日分の洋服のみを用意。
スーツケースの荷物も少なくなるので、大変助かります。
バスルーム
2ベッドルームには、メインの部屋にはお風呂とシャワーがあります。
サブの部屋には、シャワールームのみとなります。
お風呂は広いので、ゆっくり休むことが可能です。
電圧には注意が必要です。
部屋にはコンセントも備えられています。
注意をしなくてはいけないのは、タイは240ボルトなのです。
そのため、240ボルト対応の電子機器なのかを確認することが重要です。
部屋の清掃が毎日行われます。
アナンタラバケーションクラブでは、部屋の清掃が毎日行われます。
清掃時間は約1時間。
さらに、清掃後は、毎日、ミネラルウォーターが6本提供されるのです。
(1リットルのミネラルウォーター2本と500ミリリットルのミネラルウォーター4本)
また、掃除を行ってほしくない場合には、玄関に設置されている、「掃除を遠慮します」というボタンを押しておけば、掃除をされることはありません。
防犯体制が整っています。
アナンタラバケーションクラブは高級ホテル。
防犯体制がしっかりしているのです。
ホテルの入口には監視員がいます。
ホテルのスタッフも多く歩いています。
ホテルの建物には、防犯カメラが多く設置。
安心してホテルライフが過ごせるように配慮されているのです。
Wifiも無料で使えます。
アナンタラバケーションクラブでは、無料のWifiを提供。
ホテル内であれば、どこでもインターネットをすることが可能なのです。
私は、仕事のためにWifiを使って、ライン電話を何度も使っていました。
駐車場も無料です。
アナンタラバケーションクラブ マイカオの駐車料金は無料です。
しかし、プーケットの人達の運転は大変荒いので、レンタカーの運転には注意が必要です。
運転に自信がある人には、レンタカーをおすすめします。
有料の送迎も行っています。
アナンタラバケーションクラブでは、有料の送迎を行っています。
プーケットタウンまで1日3本 往復500バーツ(1,750円)。
セントラルフェスティバルまで1日1本 往復500バーツ(1,750円)。
パトンビーチまで1日3本 往復700バーツ(2,450円)。
片道料金は半額です。
2時間前までにチケットを購入する必要があります。
有料送迎は最低2名以上の場合に限ります。
プーケット国際空港へ行く場合は、個人でタクシーを手配する必要があります。
徒歩5分でマイカオビーチに到着します。
ホテルから徒歩5分で、マイカオビーチに到着します。
夏のプーケットは、海が荒れています。
レッドフラッグが掲げられている時には、海で泳ぐことができません。
アナンタラバケーションクラブのプールとは
アナンタラバケーションクラブでは、約25メートル×約25メートルのプールがひとつ設置。
水深130センチメートルです。
そして、子ども用のプールは水深40センチ。
この2つのプールしかないのです。
今後は増設予定ということですが、少し寂しい気がします。
アナンタラホテルのプールは使えません。
アナンタラバケーションクラブの隣にある、アナンタラホテルのプールは使えません。
アナンタラホテルマイカオのプールは豪華施設。
プールから海を見ることができる、インフィニティープールなのです。
我が家は、アナンタラホテルマイカオのプールが使えると思いこんでいたのですが、ホテルの従業員に聞いたところ、アナンタラバケーションクラブの滞在者は、アナンタラホテルのプールは使えないということでした。
本用に残念です。
子どもを預けることもできます。
アナンタラバケーションクラブのプールに隣接している施設には、フィットネスクラブと子どもの託児所があります。
託児所では、無料と有料のアクティビティが用意されているのです。
さらに、レンタサイクルも無料で貸し出しを行っています。
近隣のコンビニやビーチにも自転車で行くことが可能なのです。
日本人はほとんどいません。
アナンタラバケーションクラブは会員制の滞在施設です。
ちなみに、アナンタラバケーションクラブの日本人比率は3%。
そのため、ホテルスタッフで日本語が話せる人はいないのです。
(日本人従業員は2名いるということです)
ホテル内では英語が公用語になります。
さらに、ホテルの案内も英語と中国語のみ。
日本語の表記はありません。
そのため、ちょっとした英語を覚えておくべきだと感じました。
朝食
朝食はバイキングです。
大人が1400バーツ(4900円)くらい。
子どもが500バーツ(1750円)くらいです。
しかし、滞在期間中に朝食バイキングをすべて利用するのであれば、半額にするという提案がありました。
夕食
火曜日はタイ料理のバイキング 大人が750バーツ(2,625円)。
水曜日と日曜日は魚のバイキング 大人が1,199バーツ(4196円)。
金曜日はバーベキューバイキング 大人が850バーツ(2,975円)。
11歳以下のお子さんは、大人がいると無料になるキャンペーンを行っていました。
我が家は、バーベキューバイキングとタイ料理のバイキングをいただきましたが、よい味でした。
アナンタラバケーションクラブ プーケットマイカオ
アナンタラバケーションクラブは会員制の施設です。
しかし、プーケットマイカオだけは、一般のお客さんでも宿泊することが可能なのです。
この施設の周りにはあまり何もありませんが、ホテルライフを楽しみたい、ゆっくり過ごしたいという人にはおすすめのホテルだと感じました。
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