お金の考え方が時代によって変わってきている。
2019/12/22
お金の考え方を認識すべきだと私は考えています。
個人的な意見をお伝えします。
スポンサーリンク
お金の考え方。
昭和
昭和の時代はお金を稼げる時代でした。
夫は会社で働く。
妻は家を守る。
給料も右肩上がりの時代。
それゆえに、仕事量は増えていきましたが、給料もきちんと支払われた時代だったのです。
平成
平成の時代はお金を稼げなくなりました。
夫は会社で働く
妻も働く必要がある。
給料は全く増えない時代。
それゆえに、夫婦力を合わせて、お金を稼ぐ必要があった時代だったのです。
令和
令和の時代は、お金に対する不安が増えていきました。
会社を退職しても、老後が不安。
年金支給開始時期も引き下げられているのです。
それゆえに、現役世代は働くのが当たり前。
さらに、定年もなくなり、老後も生きるために働かなくてはいけない時代になっているのです。
スポンサーリンク
お金に対して真摯に考えるべきだと思います。
日本は徐々にお金に対して、厳しい状況に追いやられています。
それゆえに、若い時からお金に対して真摯に考えるべきだと私は考えているのです。
お金を稼ぐ力を身につける。
支出について真剣に考える。
投資能力を磨く。
厳しくなっている時代からこそ、早め早めの対策が必要だと私は考えています。
スポンサーリンク