保険の考え方。支払いは最低限で大丈夫。
2019/09/29
保険の考え方を聞いて、私は考えさせられました。
その内容をお伝えします。
保険は最低限で十分
サラリーマンである40代のAさん。
保険は最低限で十分だと話しているのです。
日本人は保険という言葉に惑われすぎと話しているのです。
高い保険料を毎月支払うのであれば、その分を貯金すべきでないのか?
万が一に病気をした場合は、そのお金から支払えばよいと話しているのです。
アメリカでは公的保険がありません。
それゆえに、病気になった場合は、自費で支払わなくてはいけないのです。
一方で、日本には公的保険があります。
サラリーマンであれば、3割負担を支払うだけで問題がないのです。
さらに、高額の支払いになった場合は、高額医療制度があります。
入院期間が長い治療費に関しては、医療保険から7~9割が支払われ、さらに自己負担についても限度額を超えた分は「高額医療費」として保険から給付されるのです。
Aさんは、保険会社が、なぜ、テレビCMを多く流せるか?を考えるべきだと話していたのです。
病気にならないように心掛けることが大切です。
高額な保険に入っても、不摂生な生活苦を繰り返していれば、病気のリスクを高めます。
それゆえに、できる限り病気になりにくい生活を心掛けることが大切だと私は考えているのです。
定期健診を受ける。
運動をする。
食事に気をつける。
私は生活習慣に気を配り、病気のリスクを減らすことが重要だと考えています。
自分の体を大切にして、医療費を抑制。
さらに、健康的な体を維持して、楽しい老後を迎えたいと私は心掛けていこうと考えています。