氷河期世代の厳しい時代を生き抜く考え方。
2019/08/29
現在の30代後半から40代は氷河期世代ということです。
個人的に考えている生き抜く考え方についてお伝えします。
氷河期世代とは
氷河期世代とは、1970年~84年に生まれた人。
「第2次ベビーブーマー」(1970年~74年)と、「ポスト団塊ジュニア」(1975年~84年生まれ)を分けるという考え方もあります。
ちなみに、氷河期世代は、バブル崩壊後の恵まれない世代とも言われています。
会社は、採用人数を抑制。
内定を勝ち取るのが難しい時代でした。
さらに、就職後は、重労働と低賃金。
頑張っても、給料がなかなか増えない世代とも言われているのです。
氷河期世代の生き抜く考え方。
私自身も、40代前半。
「ポスト団塊ジュニア」(1975年~84年生まれ)であり、大変厳しい時代を生き抜いてきました。
私自身が学生時代に意識をしたことは、自分をアピールできる資格を取得すること。
下記が私が取り組んだ内容です。
パソコン関連の資格取得(ワード・エクセル)。
秘書検定。
英語力を磨く。
特に就職活動で助かったのは、英語力。
その当時は、英語を真剣に勉強する人は少なかったために、厳しい就職活動でも内定を勝ち取ることができたのでした。
そして、社会人になっても大事なことがあります。
それは、現状に甘えずに、常日頃から努力をすること。
それゆえに、1日1日を大切に過ごすことが重要だと考えているのです。
自分が得意な分野をさらに磨く。
お金を稼ぐ努力をする。
本業以外にもお金を稼ぐ方法を見つける。
氷河期世代は大変厳しい時代ですが、日々の努力をすることにより、自分自身の能力をアップ。
日頃の備えが、万が一の危機の場合でも、なんとか乗り越えられるようになるのです。
1日1日を大切に過ごすしたいと考えています。
氷河期世代は厳しい時代だと考えています。
しかし、努力をしなければ、報われることは一切ないのです。
それゆえに、日々の努力を続けること。
私自身も、厳しい時代に負けないように、これからも自分自身のスキルを伸ばせるように努力を続けたいと考えています。