大金を失ってしまいます。悪習慣の4つの癖を見直そう。
2016/03/22
大金を失ってしまう人がいます。
私が考えている4つの癖は、本当に危険だと感じます。
その4つの癖についてお伝えします。
酒癖・たばこ癖
酒癖・たばこ癖は、お金が貯まらない人に共通していると思います。
例えば
毎日ビールを2本・たばこを1箱購入する人は
1日 1000円
1か月 30,000円
1年 360,000円
1年間で36万円を使ってしまっているのです。
36万円を貯めることは、日常の生活では大変難しいと思います。
私はたまにの晩酌は問題がないと思います。
しかし、依存症の状態になってしまうと、お金がすぐになくなってしまうと思います。
ギャンブル癖
ギャンブルをする人も、多くのお金を使ってしまう傾向があると思います。
例えば
パチンコが好きな人は
1回 10,000円
もちろん、儲かる日もあれば、負けてしまう日もあると思います。
しかしながら、ギャンブルで勝てる人は、ほとんどいないでしょう。
結果的には、月に数万円の損失をかかえることになるのです。
1年間では、数十万円の赤字になると思われます。
不倫癖・浮気癖
一番怖いのは、不倫や浮気癖だと思います。
もちろん、独身の人であれば、全く問題がありません。
既婚者の場合は、不倫などがバレテしまえば、損害賠償の可能性もあります。
費用が多額になるのです。
最近でも、「育休宣言」で有名になった宮崎謙介元衆議院議員は、仕事中でありながら、多い時には一日Lineを400回も愛人に送っていたということ。
彼はその不倫がばれて、議員辞職をすることになりました。
もし彼が、議員辞職をしなければ、1年間で2200万円の給料を手に入れることができたのです。
(実際の金額は、公表されませんが・・・)
虚言癖
嘘はいつかはばれてしまいます。
ニュースステーションなどに出演していた「ショーンマクアードル川上氏」の学歴詐称問題には本当に驚きました。
個人的には、わかりやすいニュース解説。
そして端正な顔立ち。
学歴詐称しているとは夢にも思いませんでした。
まさかまさかです。
しかし、嘘はいつかはバレテしまいます。
嘘をつけば、その代償は大きいと思っています。
彼は信用と今後のマスメディアへの出演は難しくなると思います。
残念ですが、今後、大金を稼ぐことは難しいと考えています。
大金を失わないためには
大金を失わないためには、この4つの癖を治す必要があると思います。
習慣はすぐに直すことはできないと考えています。
毎日、少しずつ、日常の行動を変えていくことで、お金を浪費する癖を治すことができるのです。
私自身も、将来に向けて、少しずつお金を貯めています。
大金を失わないように、日頃の生活も気をつけたいと考えています。
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