お金の使い方が大切。ケチと思われてしまう理由。
2019/06/24
お金の使い方が大切だと私は考えています。
個人的に考えさせられた内容をお伝えします。
従業員に後ろ指を指されている人
神奈川県内で開業をしているA先生。
1日の患者さんは100人以上。
多忙を極めているのです。
ちなみに、A先生は、お金にシビアです。
なぜなら、従業員の給料は、額面で20万円未満。
従業員は、先生はお金に余裕があるのが知っているのです。
一方で、お金には大変シビア。
一緒に働いているスタッフは仲が良いので辞めることはないけど、納得がいかないといつも話しているのです。
従業員と仲が良い人
東京都内で開業をしているB先生。
1日の患者さんは100人以上。
多忙を極めているのです。
ちなみに、B先生は、お金にシビアではありません。
なぜなら、従業員の給料は、額面で25万円~35万円。
B先生は、従業員に差し入れなどをしているのです。
さらに、1年に1回は社員旅行を実施。
社員のアンケートから、行きたい場所を決めているのです。
ちなみに、昨年は、伊豆の高級ホテルに宿泊。
移動手段はグリーン車だったのです。
そして、B先生は従業員が休みを取りやすいように、若干の余裕を考えて、スタッフを雇っています。
そのため、従業員は、辞めることがないのです。
儲かったお金は還元すべきだと思います。
お金を従業員に還元できる人とできない人がいます。
お金を従業員に還元できる人は、多くの人から好かれます。
一方で、お金を独占してしまう人は、従業員から嫌われるのです。
それゆえに、私はお金の使い方が大切だと考えています。
ケチと思われてしまう人には理由があるとも考えています。