50代以降には特に気をつけること。社長さんのアドバイス。
2019/06/23
50代以降は気をつけるべきことがあるということです。
社長さんのご意見をお伝えします。
50代以降は特に気をつけること。
東京都内で事業を営んでいるA社長(56歳)。
A社長のお父さんは75歳でお亡くなりになったということです。
ちなみに、闘病生活は20年以上。
50代以降は、辛い生活を送っていたということなのです。
A社長の話だと、創業者であるお父さんは、戦前に生まれました。
そのため、モノを大切にしたい。
食べ物も残さず食べなくてはいけない。
そのため、食事は残さずに、食べていました。
お腹一杯でも、残すのはもったいないという考え。
満腹なのに、さらに食べることが多くなったのです。
そのため、お父さんは、平均体重よりも10キロ以上多い状態。
いわゆる、肥満の状態だったのです。
ちなみに、40代までは、健康状態は全く問題がありませんでした。
しかし、50代を過ぎると、身体の調子が悪い。
そして、その後は、脳出血などを起こし闘病生活。
お父さんは、約20年間の闘病生活を送ったのです。
A社長は、「食べ物を粗末にしてはいけない」という考え方には賛同しています。
一方で、無理に食べることにより、身体に大きな負担を与え続けます。
そして、50代以降になると、身体に支障をきたす場合があります。
それゆえに、食べ過ぎや飲み過ぎには注意が必要だと考えているのです。
老後も元気な人とは
私の身近な人でも元気な人がいます。
そのような人は、若い時から、自分自身の身体を大切にしているのです。
食べ過ぎ、飲み過ぎをしないように自己管理。
野菜も積極的に食べる。
定期的な運動を心掛ける。
睡眠時間を確保。
私自身も、身体を大切に。
老後も毎日楽しく幸せに過ごせるように、日々の努力を続けたいと考えています。