老後も元気に暮らせている理由。おじいちゃんの生活から。
2019/02/13
老後でも元気に暮らしているおじいちゃんがいます。
その理由をお伝えします。
背筋が痛い。
2月になり、背筋が痛く感じてきた70代のおじいちゃん。
おじいちゃんは、過去の日記を読み返しました。
日記には、昨年1月にも、背筋が痛くなったと書かれていました。
その際には、A病院を受診。
MRIを受けても、ドクターから異常なしという診断。
寒さが原因だろうと伝えられていたのです。
そのため、おじいちゃんは、今年も同じA病院を受診。
MRI検査を受けました。
お医者さんは、前年度とのMRI画像を比較しても、身体には問題がない。
骨も丈夫で、安心して下さい。
おそらく、寒さが原因だという指摘されたのです。
日記を書くメリット
おじいちゃんは、毎日、日記を書き続けています。
なぜなら、日記を書かないと、過去の出来事を忘れてしまいます。
忘れてしまうと、過去の過ちを、再び、犯してしまう可能性があるのです。
一方で、日記を書くことによるメリットは大きいということ。
日記を書く時には、過去の出来事を思い出すことができます。
それゆえに、記憶に残る可能性が高くなるのです。
さらに、後日、その日記を読み返すことにより、過去の自分自身の考え方や行動を思い出すことができます。
そして、その行動から、新たな考え方を創造することができることもあるのです。
おじいちゃんが、「昨年、背筋が痛くて病院を受診した」という出来事も、日記を読み返すことに容易に思い出すことができました。
また、お医者さんが話していた内容も日記から確認できて、安心することができたのです。
それゆえに、日記を書くことはメリットが多いと考えています。
私自身も、大切なことは日記に書き続けようと、考えさせられた出来事でした。