どん底を体験したことから学んだこと。おじいちゃんの話。
2019/01/14
どん底を経験したことから学んだことがあります。
おじいちゃんのお話をお伝えします。
どん底を経験しました。
男性のAさんは、大学卒業後に、大手企業に入社。
スキルを身に付けていきました。
そして、そのスキルを生かすために、30代で独立。
事業を立ち上げたのです。
しかし、大手企業の看板が外れると、事業は難航しました。
手元資金が足りません。
人手も十分ではありません。
Aさんが、営業・経理・資材管理などをすべてする必要があったのです。
そのため、労働時間は長く、お金も足らない日々。
最終的には、Aさんは、借金を抱える状態にも陥り、家族にも迷惑を掛けてしまったのです。
そのため、40歳を迎える前に、会社を閉鎖。
ある中小企業の従業員に雇われるようになったのです。
しかし、Aさんは、家族を守るために、必死に働きました。
誰にも負けないように努力をしたのです。
そのため、その仕事ぶりが評価。
Aさんの良い評判が広がり、その後は、ある大手企業に転職。
大手企業に入社しても、必死に働きました。
そして、最終的にAさんは、部長職の役職まで登りつめることができたのでした。
一生懸命に働くことが大切です。
Aさんは、人生の浮き沈みを経験しました。
しかし、一生懸命に働いていれば、自分自身のスキルを伸ばすことができます。
そして、誰かがその仕事ぶりを評価すると話しているのです。
それゆえに、日々の努力を怠らないことが重要です
私自身も、1日1日を大切にしながら、自分自身の能力も伸ばしていきたいと考えています。