老後を迎えても衰えていない人。そのちょっとした秘訣。
2019/01/01
老後を迎えても衰えを感じさせない人がいます。
その理由をお伝えします。
受け答えがはっきりしているおじいちゃん。
医療機器メーカーで働いていたAさん(70代)。
現在は会社を退職。
余生を悠々自適に暮らしているのです。
ちなみに、Aさんは過去の出来事を鮮明に覚えています。
記憶力がとても良い人なのです。
例えば、
B先生は、○○大学の医学部を卒業。
●●研究と論文を発表、○○大学の教授になった。
B先生はフグが大好物。
山口県の有名料亭に通っている。
そして、B先生が尊敬をするのは△△大学のC教授。
なぜなら、出身大学が同じだからなのです。
Aさんは、過去の出来事に関して、固有名詞を入れて、はっきりお話になるのです。
老後を迎えても記憶力が鮮明な理由。
Aさんは、記憶力が鮮明な人です。
その理由は、常日頃からパソコンを使って、日記を書くようにしているのです。
パソコンを使うと、忘れてしまったこと、思い出せないことは、検索機能を使用することにより、その日の出来事に辿り着くことができます。
そして、その日記の内容を読み返すことにより、記憶を思い出すことができるのです。
ちなみに、Aさんは、現在でも日記を書いています。
日記を書くことにより、過去の考え方や思い出を鮮明に思い出すことができ、本当に助かっていると話しているのです。
日記を書くメリットとは
私自身も、仕事の内容に関して、パソコンにきめ細かくタイピング。
過去の出来事を残しているのです。
ちなみに、私自身は記憶力があまり良くありません。
しかし、過去のデータを読み返すと、その当時のことを思い出すことができるのです。
そして、その内容を元に、取引先のお得意先様との会話を続けることができます。
ちょっとした出来事を会話に入れることにより、さらに話が弾むようになると私は感じているのです。
それゆえに、日記を書くことは多くのメリットがあると感じています。
自分自身の脳の活性化のためにも、これからも日記を書くことを続けていこうと私は考えています。