40代からはじめてよかったこと。おじいちゃんのアドバイス。
2018/12/22
40代からはじめてよかったことがあります。
おじいちゃんのアドバイスをお伝えします。
70代のおじいちゃん
現在、70代のおじいちゃんであるAさん。
同窓会に参加をするとショックを受けました。
それは、周りの人たちが老けこんでいたのです。
特に、体の動作が遅い人を多く見かけました。
年齢を重ねれば、機敏な動きができなくなるのは当然のことなのです。
一方で、Aさんは、現在でも機敏な動きが可能。
見た目も10歳以上も若く見えるのでした。
その理由をAさんからお聞きしました。
元気な老後を迎えるために大切なこと。
Aさんは、元気な老後を迎えるためには、40代からの過ごし方が重要だと話しています。
おじいちゃんは、30代までは、仕事に追われる日々。
精神的にも肉体的にも辛い毎日を過ごしていたのです。
さらに、20代の時と比較をすると、体力が低下。
徐々に無理ができなくなりつつあったのです。
そして、おじいちゃんは、このままでは「やばい」と感じたということ。
40歳の手前から、定期的な運動を始めたのです。
朝は30分のストレッチをします。
帰宅後は、ウォーキングやジョギング。
この生活を半年間続けると、体に変化が起こり始めました。
それは、以前よりも、体が疲れにくくなったのです。
そして、その効果を感じて、無理をせずに継続的に運動を続けました。
結果的に、70代になっても、他の誰よりも機敏な行動ができるということなのです。
老後で後悔しないためには40代の過ごし方が重要です。
老後も元気に暮らすためには、40代の過ごし方が重要だと私は感じています。
定期的な運動。
ストレッチ。
日頃のちょっとした心掛けが、後々の大きな成果に繋がるのです。
私自身も、日々の時間を大切に。
そして、老後を迎えても後悔をしないために、継続的に身体を動かしていこうと考えています。