給料の考え方。お母さんの考え方に納得したこと。
給料の考え方があるということです。
あるお母さんの考え方をお伝えします。
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頑張っているお母さん
私立の高校に通っている娘さんがいるお母さん(45歳)。
以前は、パートで働いていました。
そのため、月収は約5万円だったのです。
しかし、娘が私立高校に通うことになったために、より多くの教育費が必要です。
それゆえに、ある会社の正社員になりました。
月収は約25万円。
相場よりもかなり高いということです。
しかし、会社の社長さんは癖があります。
機嫌が悪いと、理不尽に社員に怒鳴ってしまいます。
社長の考え方に同調をしないと、陰険ないじめをされるのです。
そのため、離職率が高い会社なのです。
一方で、娘さんのことを考えると会社を辞めることができません。
お母さんは、高い給料を貰っているのは、「がまん料」だと考えています。
楽な仕事は、我慢をすること少なく給料が少ないのです。
一方で、辛い仕事や激務な仕事は、我慢をすること多いので給料が高くなるのです。
お母さんは、娘さんのことを考えると、あと6年間は、今の仕事を続けようと考えているのです。
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簡単な仕事はありません。
きつい仕事は「がまん料」が多く、給料が高くなると私自身も感じています。
お金を稼ぐためには、簡単な仕事をありません。
私自身も、自分自身の最大限の努力をする。
そして、お金を稼ぐ努力を続けることが大切だと考えさせられた出来事でした。
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