老後対策に必要なこと。個人経営者の意見に考えさせられたこと。
2018/11/12
お金を貯めるために必要なことがあります。
ある個人経営者の考え方をお伝えします。
今後の日本について
現在、個人経営の居酒屋を運営しているAさん。
Aさんは、日本の公的年金に関しては悲観的です。
年金支給額は引き下げられます。
そして、年金支給開始年齢も65歳から70歳、その後は75歳と徐々に改悪されると考えているのです。
それゆえに、公的年金だけで暮らしていくのは不可能だと考えているのです。
早めの対策が必要だと考えています。
Aさんは、公的年金を信用していません。
それゆえに、なるべく早くから、企業年金、個人年金、学資保険などを開始。
無理なく月々のお金を天引きすることが大切だと考えているのです。
ちなみに、Aさんは、毎月5万円以上を天引き。
さらに、お金を稼ぐ努力をして、天引きをする金額を増やそうと考えているのです。
また、投資に関しては、リスクがあるために、生活に余裕ができるまでは始める予定はないということです。
早めの老後対策が必要です。
公的年金は、少子高齢化により、徐々に改悪をされると考えています。
それゆえに、なるべく早く老後の対策をすることが大切だと考えています。
私自身も、イデコ(確定拠出年金)を使って、毎月、一定額を積み立てて。
年間で60万円以上を貯めています。
そして、お金を稼ぐ努力を続けるのも重要です。
本業で稼ぐ。
夫婦共働きをして、ダブルインカムにする。
投資の能力を磨く。
自分自身の能力を磨きながら、早めの老後宅策が重要だと私は考えさせられました。