お金が貯まりやすくなるヒント。お財布の使い方。
2018/10/27
お金を散財してしまう人がいます。
個人的に考えさせられた出来事をお伝えします。
お財布にお金があると
サラリーマンである30代のAさん。
毎月の小遣いは3万円ということです。
奥様から3万円の小遣いを貰うと、ついつい気が大きくなるということ。
自分自身の感情の思う通りに、お金を使ってしまうということなのです。
そのため、小遣いを貰って、1週間後には、お財布の中には1万円くらいしか残ってないのです。
お財布にお金がなくなると
Aさんは、お財布の中にお金がなくなると、お金の使い方について考えるということです。
このモノは本当に必要かどうか?
月末までにお金を使う予定はあるのか?
そして、月末までに小遣いを使い終えるということ。
Aさんは、小遣いがもう少し増えれば、生活に余裕が出てくると話しているのです。
お金の使い方を考えることが重要です。
Aさんのような人は、お小遣いが増えても、お金が貯まりにくい人だと私は感じています。
それは、お金が手元にあると、気が大きくなりがちです。
そのため、感情の思うままにお金を使ってしまうからなのです。
私は、お金が手元にあってもなくても、お金の使い方を意識することが大切だと感じています。
このモノやコトは本当に必要なことなのか?
本当に必要なことであれば、お金を使うべきです。
一方で、惰性でお金を使うようであれば、控えるべきだと思うのです。
お金の使い方を考えられる人は、無駄遣いがなくなり、お金が貯まりやすくなるとも私は考えています。