サラリーマン人生の後悔。
2018/10/05
サラリーマン人生を歩んできた人がいます。
個人的に考えさせられた出来事をお伝えします。
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サラリーマン人生の後悔
現在50歳前半のAさん。
外資系企業の営業職を転々としてきたのです。
Aさんの最高の給料は1000万円。
しかし、外資系企業は、結果がすべてです。
よい成績であれば、インセンティブを多く貰うことができます。
一方で、不振の成績であれば、首になってしまうこともあるのです。
そのため、Aさんは、必死に働いてきました。
しかし、50代になると、転職先がほとんど見つからなくなったのです。
Aさんは、自分自身ではお金を稼ぐ努力はしてきた。
一方で、そのお金の稼ぎ方は、会社に帰属したお金の稼ぎ方のみだったということ。
万が一のことを備えて、若い時から、会社に頼らなくてもよい、お金の稼ぎ方を身に付けるべきだったと話していたのです。
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お金の勉強は大切だと思います。
どのようにしてお金を稼ぐのか?
どの手段がお金を節約できるのか?
お金を投資できる手段はないのか?
お金の勉強は大切だと私は考えています。
そして、明日は我が身だと感じているのです。
私自身も、自分自身の能力を磨きながら、万が一に備えて、お金を稼ぐ方法を考えるべきだと感じました。
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