持ち家と借家はどちらにすべきなのか。奥様の経験からから考えさせられたこと。
2018/09/20
持ち家と借家はどちらがよいのでしょうか?
ある奥様のご意見をお伝えさせていただきます。
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夫が亡くなってしまいました。
現在60代の奥様。
夫は急性の心筋梗塞によって40代前半にお亡くなりになったのです。
その当時の奥様は、大変ショックを受けられたのです。
しかし、奥様はマンションを購入済み。
持ち家は、団体保険で2000万円のローンを支払わなくて助かったということなのです。
もし、賃貸であれば、賃料が払えなければ、退出をする必要があります。
一方で、持ち家では、そのようなリスクが発生をしません。
奥様は、若い時に物件を購入していて、本当によかったと話していたのです。
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住む場所は確保したいと考えています。
若い時には、賃貸でも持ち家でも問題がないと感じています。
一方で、高齢者になると、賃貸物件を借りられないことも増えてくると思うのです。
それゆえに、ある程度の年齢になった場合には、住む場所を確保すべきだと思っています。
万が一のリスクに備えて、お金と住む場所は準備をしておくべきだと考えさせられた出来事でした。
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