老後になるまでに考えること。70代の男性の意見が的を得ていたこと。
2018/09/02
老後を迎えるまでにやるべきことがあると思っています。
70代の男性のご意見をお伝えします。
やりたいことはどんどんすべきです。
現在70代の男性のAさん。
若い時からやりたいことをやってきました。
学生時代は野球に没頭。
実業団の野球チームでも活躍をしたのです。
趣味はゴルフ。
年に10回以上はゴルフコースを訪れていたのです。
また、国内出張の際には、その場所の有名なレストランで食事。
おいしい食事をいただいていたのです。
しかし、60代を過ぎると、徐々に身体が老いてきたと感じるようになりました。
以前よりも疲れやすくなりました。
Aさんは仕方がないことだと感じているのです。
後悔はありません。
Aさんの身体は、徐々に老いてきてしまっています。
一方で、若い時から何事もやりたいことにトライしてきたAさん。
そのため、老後を迎えても、後悔はないのです。
Aさんは、
今年できたことが、来年ができなくなる可能性がある。
それゆえに、今やりたいことは、できる限り若い時からすること。
病気をして制限のある生活になってしまったら、取り返しがつかないことになる。
と話しているのです。
挑戦を続けたいと思います。
残念ながら、人間の身体は徐々に衰えてしまいます。
それゆえに、5年後や10年後にやりたいと思うことは、なるべく早くトライすべきだと私は考えているのです。
私自身も時間を大切にして、自分がやりたいことはどんどん挑戦をしていきたいと考えさせられた出来事でした。