60代で残念な人。それには理由があるということ。
2018/07/28
60代でも残念な人がいます。
個人的な意見をお伝えします。
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傲慢な態度を取る人
60歳を迎えるまで大手企業に勤務をしていたAさん。
Aさんは大手企業を退職後に、その企業の関連会社に出向をしたのです。
しかし、Aさんは、その関連会社の若い社員には嫌われていました。
なぜなら、若い人には高圧的な態度を取ります。
すべての意見を否定するのです。
一方で、Aさんは、自分よりもタイトルやポジションが高い人には媚びへつらいます。
若い人が言った意見には賛同をしなくても、上層部の同意見には「すべてがイエス」という態度を取っていたのです。
それゆえに、上層部からの評価は高いのですが、若い人には人気のない人物だったのです。
しかし、Aさんの評判の悪さは、徐々にその関連会社の社員に広がっていきました。
結果的に、Aさんは、その関連会社を2年で辞めることになったのでした。
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60代で残念な人とは
再就職先でも、嫌われてしまう人がいます。
そのような人は、染み付いた習慣、今まで築いてきた性格が自然と表れてしまうと感じているのです。
性格はなかなか変えることはできません。
60代で残念な人になっている人とは、今までの人生が起因していると私は考えています。
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