老後の後悔。70代の人のご意見で考えさせられたこと。
2018/07/21
老後で後悔をしていることがあるということです。
ある女性のご意見をお伝えさせていただきます。
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2年前から咳がでるようになりました。
70代前半のAさん。
2年前から咳がでるようになったのです。
病院で診察を受けると、風邪という診断。
Aさんは、風邪薬を処方されたのです。
しかし、1年経っても、咳が止まりません。
それでも、先生は、風邪なので仕方がないと話していたのでした。
別の病院を受診しました。
Aさんの風邪は治ることがありませんでした。
そのため、風邪と診断された2年後に、Aさんは別の病院を訪れたのです。
そうすると、Aさんには衝撃的な内容が伝えられたのです。
「肺がんのステージ4」
「残念ながら転移もしています」
「余命は半年です」
Aさんは、2年前から何度も病院を訪れていました。
しかし、まさかの肺がん。
そして、ステージ4の余命は半年。
Aさんは、まさかの診断でショックを受けたのでした。
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セカンドオピニオンを受けることが重要です。
Aさんは、真面目に病院に通っていました。
しかし、別の病院を訪れることにより、肺ガンとわかることができたのです。
それゆえに、数か月経っても、状況が変わらない場合は、別の病院を訪れることも大切だと私は感じています。
私自身も、老後に後悔をしないように、できる限りのことをしようと考えさせられた出来事でした。
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