苦しい時代だからこそ考えること。これからできるお金の対策とは。
2018/07/14
苦しい時代だからこそ考えるべきことがあると感じています。
個人的な意見をお伝えします。
お金を稼ぐ努力をする。
昔の日本は、男性1人で十分な給料を稼ぐことができました。
そのため、男性は仕事。女性は専業主婦。
役割分担ができていたのです。
しかし、現在の日本では、企業が十分な給料を社員に支給していません。
そのため、男性1人で満足な給料を得ることができなくなったのです。
それゆえに、収入が足らなければ、共働きをして、収入を補う必要があると私は考えているのです。
家事は分担をする。
昔の日本は、女性は専業主婦。
家事や育児をする余裕がありました。
しかし、お金を稼げなくなっている日本では、共働きをする必要性に迫られています。
そのため、女性が家事をする余裕がなくなってきているのです。
それゆえに、手が足りなければ夫婦で家事を分担する。
育児もお互いに協力する必要があると私は考えているのです。
お金の使い方を考えること。
昔の日本は、高度経済成長。
バブルなどもあり、給料が右肩上がりで増えていきました。
しかし、現在でお金は稼ぐことは難しくなりつつあります。
一方で、支出に関しては、社会保険料の増加、税金のアップ、年金額の削減など、年々厳しくなりつつあるのです。
それゆえに、お金の使い方を考えることが大切です。
本当に必要なモノなのか?
お金を使うことにより、お金が足らなくならないのか?
お金の使い方を考えて、計画を立てることが重要だと私は考えているのです。
お金の勉強をすることが大切です。
お金が苦しい時代だからこそお金の勉強をすることが大切だと思います。
お金を稼ぐ努力をする。
支出を効率的に抑える。
夫婦お互いに協力をすれば、苦しい時代を乗り越えられると私は考えています。
私自身も、少しずつに将来に備えて、日頃から準備をしていくつもりです。