悲惨な老後を迎える人の特徴。おじいちゃんのお話に納得したこと。
2018/07/03
老後を迎えても悲惨になってしまう人がいます。
あるおじいちゃんのお話をお伝えさせていただきます。
悲惨な老後を迎える人の特徴。
富山県に在住のAさん(59歳)。
医療関連の会社で働いています。
Aさんの周りには、定年退職をした人がいるのですが、3つの特徴に当てはまる人は、悲惨な老後生活を送っている人が多いということなのです。
●定年退職後に会社以外の人と話す人がいない。(近所付き合いが少ない)
●趣味がない。
●夫婦仲が悪い。
そのような人は、毎日、何もすることがなく、暇な日々を送っています。
また、そのような人は、往々にして、自尊心が高い傾向があります。
そのため、定年退職後に、就職活動をしても、次の職場の人たちと馴染むことができません。
そのため、定年退職後には、友達も少ないので、家にいることが多くなります。
また、趣味がないので、家でもすることがありません。
そして、夫婦仲が悪いので、奥様からも邪魔者扱い。
悲惨な老後を迎える人は、3つの特徴に当てはまる人が多いということなのです。
現役世代から意識をすることが大切です。
老後を迎えても、何もすることがない悲惨な老後を迎えないためには、現役時代からの心掛けが大切です。
会社関連以外の人達と交流を持つ。
老後を迎えても楽しむことができる趣味を持つ。
夫婦仲を悪くならないように日頃から意識する。
私の周りでも、楽しい老後を迎えている人は、多くの友人がいて、多趣味。
夫婦仲が良く、一緒に行動している人が多いのです。
悲惨な老後を迎えないようにするためにも、現役時代から3つのポイントを意識することが大切だと私は考えさせられました。
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