老後生活の問題点。おばあちゃんの話で考えさせれたこと。
2018/07/11
老後生活でも悩んでいるおばあちゃんがいます。
その内容をお伝えします。
老後生活で悩んでいるおばあちゃん
現在70代後半のおばあちゃんであるAさん。
夫は80代ということ。
昔ながらの亭主関白の夫だったとうことです。
そのため、掃除・洗濯・食事などの用意などを家ですることはありません。
しかし、老後を迎えるまでは、外ではお金を稼いできました。
それゆえに、夫については仕方がないと考えていたのです。
何もしない夫に納得できません。
老後を迎えるまでは、夫は仕事一筋。
それゆえに、Aさんは夫が家で何もしないことは仕方がないと考えていたのです。
そして、仕事を引退。
その後は、自宅にいることが多くなりました。
しかし、夫の態度は変わることはありません。
Aさんが、どんなに疲れていても、夫は妻を助けうようとする気配がないのです。
さらに、Aさんが納得できないのは、夫が新聞などを切り抜いて、「この料理は体に良いから、今度作ってくれ」というような指示。
自宅で何もしないのに、指示ばかりをする夫。
離婚をしたくてもお金がない現状。
Aさんは、親戚の体裁もあるので、意地で結婚生活を続けている状態なのです。
相手を思い遣る心がなければ夫婦生活は破綻をしてしまいます。
夫婦生活が破綻をしてしまう人がいます。
その場合は、相方がわがまま、横柄、心遣いができない人が多いと私は考えているのです。
自分自身も、相手が困っている時には助ける。
夫婦お互いに協力をすることが重要だと考えさせられた出来事でした。