子どもへの金銭感覚を磨くことが重要ということ。お医者さんの考え方が参考になったこと。
2018/07/12
子どもへ金銭感覚を磨かせることは重要だと思います。
あるドクターの教育方針についてお伝えします。
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お金がたくさんあるように思わせてはいけない。
現在、埼玉県で開業をしているA先生。
A先生は、子どもへの金銭感覚を磨くことが重要だと話しているのです。
それは、「お金はあったとしても、子供にはないと思わせた方が良い」ということなのです。
幼少期から何不自由なくモノを買い与えると、大人になった時に、親を頼るようになる可能性が高いということ。
贅沢が当たり前になり、モノやコトに感謝できなくなります。
大人になっても、お金が足らなければ、親のお金を頼るようになります。
それゆえに、幼少期からの金銭感覚を磨くことは大切だというお話なのです。
無駄遣いをしないお子さんに育っています。
A先生のお子さんは中学生。
幼少期から、金銭感覚を磨かれてきました。
そのため、食事を食べても、食べ残しがありません。
モノを大切にします。
そして、お小遣いを考えながら、大切にお金を使うようになったということ。
そのため、無駄遣いをしないお子さんに育っているということなのです。
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子どもへの金銭感覚を磨くことは重要です。
子どもへ過剰に甘やかしてしまうと、残念な大人になってしまう可能性があります。
それゆえに、親の役割が重要なのです。
私自身も、少しずつですが、子どもの金銭感覚を磨かせるように、努力をしようと考えさせられた出来事でした。
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