共働きでも気をつけること。
2018/07/12
共働きでも気をつけることがあると私は考えています。
個人的な意見をお伝えします。
共働きのメリットとデメリット
共働きの最大のメリットは、収入を増やすことができるということです。
収入を増やすためには、働き手を増やすことが重要です。
1人より2人で働けば、より多くのお金を稼ぐことができます。
それゆえに、収入を増やすためには、共働きをすることが一番簡単な方法であるのです。
一方で、共働きでも気をつけるべきことがあるとも私は考えています。
それは、支出をどのように抑えるか。
妻が働くことにより、家計と仕事の両立は本当に大変なことであります。
食事は外食が増える傾向があります。
今まではアイロンがけをしていた洋服をクリーニング屋にお願いすることが多くなります。
社内での飲み会に参加することもあり、飲み会などの諸費用が必要になります。
出勤をするための、洋服を購入する必要もあります。
そのため、支出を管理することが重要になってくるのです。
共働きでもうまくいっている事例とは
共働きでも、うまくいっている場合があります。
そのような夫婦お互いに助け合っている場合が多いのです。
夫が家事や子育てに積極的に関わります。
妻が困っていれば、「協力をする」という意識を持っている夫婦なのです。
例えば、私の知り合いの男性のAさん。
稼ぎはそれほど多くありません。
しかし、Aさんは妻より早く帰宅すれば、夕食を作ります。
家の掃除もします。
洗濯モノもたたんでいるのです。
Aさんは、働いている奥様を気にかけているためにおしどり夫婦。
休みの日は、お互いに一緒に行動することが多いのです。
相手を思いやる心が大切だと思います。
共働きでもうまくいく夫婦があります。
そのような場合は、お互いが尊重。
助け合う心を持っている夫婦だと私は考えているのです。
私自身も、妻の負担を減らすために、できる限り家事を協力して、ささやかながら夫婦仲良く暮らしたいと考えています。