老後に困った人。おばあちゃんの話から考えさせられたこと。
2018/03/23
老後を迎えて困ってしまった人がいます。
おばあちゃんのお話をお伝えさせていただきます。
2人暮らしをしています。
現在70代のおばあちゃん。
80代のおじいちゃんと2人暮らしです。
自宅は、最寄駅からバスで30分。
クルマがないと、出かけるのが不便な場所でもあるのです。
おじいちゃんの認知症がはじまりました。
80代のおじいちゃんは、3年前から認知症がはじまりました。
そして、時が経つにつれて、徐々に状況が悪化。
今では、直前に食べたご飯のことも忘れてしまうことがあるのです。
クルマの運転も禁止されました。
80代のおじいちゃんの認知症は悪化をしていきました。
そして、ある日、ドクターから「クルマの運転免許を返納するように」と通告されたのです。
しかし、80代のおじいちゃんは、頑固者でした。
そのため、「自分はまだ認知症でない」「クルマも運転できる」と先生に反論。
本当であれば、おばあちゃんは、おじいちゃんを説得したいと考えていました。
しかし、頑固なおじいちゃんは、昔から人の話を聞きません。
そのため、おばあちゃんは「おじいちゃんがクルマの運転免許を返納してほしい」と考えているのですが、どうしようもならない状態に陥ったのでした。
素直になろうと私は考えています。
病気であることを自分自身で認めることは本当に難しいとも考えています。
しかし、事件や事故を起こしてしまってからは、もう手遅れなのです。
それゆえに、私自身は「信頼できる人からのアドバイスは素直に受け取ろう」と考えさせられた出来事でした。
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