お金を稼げないサラリーマン。社長さんが感じている理由。
2018/02/25
お金を稼げないサラリーマンがいます。
ある社長さんのお話をお伝えします。
お金を稼げない理由。
インターネットの通販サイトを運営している50代のA社長。
A社長は、従業員の方に不満があるということです。
それは、「改善」「要求」「主張」を従業員がしないということ。
例えば、Bという商品について。
売上が下がっているが、その理由はなぜなのか?
競合他社サイトの販売価格はいくらなのか?
キャンペーンを行っているのか?
納入価格がいくらなのか?
A社長が指示をすれば、従業員の人は動きだします。
一方で、何もしないと、従業員は自分自身から行動しないのです。
A社長は、物事に対して深く考えていない社員が増えていることを危惧しているのです。
努力をしないとピンチに陥ります。
Aさんは、20代の時は、ある大手企業の営業マンでした。
疑問に思ったこと、改善したほうがよいことなどは、どんどん提案。
常に、営業成績はトップだったのです。
しかし、その会社は、だんだん閉鎖的になっていきました。
Aさんが話したことを、聞き入れなくなってしまったのです。
そのため、Aさんは40代で独立。
インターネット通販サイトを立ち上げたのです。
その後は、A社長は順調に売り上げを伸ばしていきました。
そして、現在では20人ほどの会社に成長したのです。
一方で、Aさんが以前務めていた会社の売上は右肩下がり。
2年前に会社更生法の適応をしたのでした。
日々の努力が大切です。
A社長は話しています。
指示待ち人間は、自分自身の頭で物事を考えない傾向にあります。
そのため、新しいアイディアやひらめきがなくなってしまうのです。
一方で、日々の努力を続けられる人は、多くのスキルを身につけていきます。
知識が増えることにより、斬新なアイディアが生まれるのです。
それゆえに、努力を継続することが大切なのです。
私自身も、1日1日を大切にして、自分自身の能力を磨くことが大切だと考えさせられた出来事でした。
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