老後資金の貯め方のコツ。おじいちゃんの考え方。
2018/02/20
老後資金を貯めるにはコツがあるということです。
あるおじいちゃんの考え方をお伝えします。
余ったお金を貯金に振り分けることは難しい。
「余ったお金を貯金に振り分けることは難しい。」とおじいちゃんは考えています。
人間は手元にお金が残っていると、お金をついつい使ってしまう人が多いということです。
おじいちゃん自身も、若い時には、お金が手元に残らなかったということ。
それは、お金を稼いでも、すぐにお金を使ってしまっていたからなのです。
ズボラでも貯金を増やす方法。
人間は手元にお金が残っていると、お金をついつい使ってしまう傾向があります。
それゆえに、おじいちゃんは、強制的に貯金をするシステムを構築すべきだと考えているのです。
個人年金・養老保険・銀行の自動積立貯金。
おじいちゃんは、強制的に自分の銀行口座から引き落とし。
銀行口座にはお金は残っていないのですが、積み立てている口座には、毎月、少しずつお金が貯まるシステムを構築。
徐々に老後資金を増やしていったのです。
お金を稼ぐ努力を続けました。
強制的に自動積立を続けていたおじいちゃん。
その一方で、仕事でもお金を稼ぐ努力を続けましした。
そのため、おじいちゃんは、毎年の昇給。
昇給があっても、余分なお金は自動積立。
そのため、最終的には、毎年の積立金額は100万円以上になる状態にすることができたのです。
余裕のある老後生活を送っています。
おじいちゃんは、若い時から「先取り貯金」を続けてきました。
はじめた当初は少ない金額。
しかし、徐々に掛け金を増やしていきました。
そして、最終的には年間100万円以上の貯金の積立。
老後を迎える時には、3000万円以上の資金を確保することができたのです。
それゆえに、老後資金の準備はなるべく早くはじめること。
私自身も無理をせずに、少しずつ、老後の準備を進めていきたいと考えています。
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