定年生活を迎えて気がついたこと。おじいちゃんの話で考えさせられた出来事。
2018/02/11
定年生活を迎えることにより気がついたことがあるということです。
あるおじいちゃんのお話をお伝えさえさせていただきます。
家事はしませんでした。
現在、70代のおじいちゃん。
定年生活を迎えるまでは、必死に働きました。
その当時は週休1日。
家に帰ってくると、身体は疲労困憊。
休みの日は、半日以上も寝ていたいのです。
そのため、家事は奥さんに任せきり。
家では、家事を手伝うことはなかったのです。
定年を迎えて気がつきました。
おじいちゃんは、60歳で定年を迎えました。
定年になって自宅にいる時間が増えると気がついたことがあるのです。
それは、家事は大変ということ。
朝起きると、妻は朝食を作ります。
食べ終わると、食器洗います。
その後は、ゴミだしと洗濯。
洗濯が終わると、家の中の掃除です。
掃除が終わると、お昼ごはんの準備。
その後は、食器洗いと、洗濯物をたたみます。
そして、買い物に出かけて、夕食を作ります。
その後は、お風呂の準備。
お風呂からでてくると、アイロンがけ。
アイロンがけが終わると、布団を引くのです。
おじいちゃんはできる範囲でお手伝いをするように心掛けています。
おじいちゃんは、現役時代は家事が何もできない人でした。
しかし、妻の姿をみることにより、家事の大変さを実感。
自分ができる範囲で、妻のお手伝いをするようにしたのです。
昔は、些細なことで喧嘩をすることがありました。
しかし、現在では、お互いに夫婦で助け合うことが増えることにより、喧嘩の回数が減ってきたということなのです。
私自身も、相手を思い遣る心を大切にして、お互いに助け合うことが大切だと考えさせられた出来事でした。
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