残念な老後を迎える人。お医者さんのアドバイスが参考になったこと。
2018/02/07
残念な老後生活を送っている人がいます。
あるお医者さんのお話をお伝えします。
残念な老後を迎える人。
東京都で診療をしている60代の女性のA先生。
A先生は、診察をしている時に感じることがあるということなのです。
多くの年配の人は、親切で丁寧であります。
一方で、一部の年配の人は、態度が横柄ということなのです。
ちなみに、態度が横柄な人に共通するのは「現役時代に会社における地位が高かった人」。
特に、A先生は女性ということもあり、デカイ態度をとられることが多いのです。
老後生活で重要なこと。ドクターが考えていること。
A先生は、とても心優しい女性のお医者さんです。
そのため、そのような患者さんにも、きちんと診療を行っています。
一方で、それはビジネスの付き合いがあるから。
本音ではそのような人とは付き合いたくないのです。
A先生は、老後について話しています。
現役時代は人のお世話になることはほとんどないかもしれない。
しかし、年齢を重ねることにより、体が動かなくなる。頭の回転が悪くなる。食事が食べれなくなる。
それゆえに、年齢を重ねると人のお世話になることもふえるので、やっぱり可愛いお年寄りにならないと損だと話しているのです。
老後で私が大切だと考えていること。
社会で働いていれば、頑固で可愛げがなくても、ビジネス上の付き合いをする必要があります。
また、地位が高ければ高いほど、横柄な態度を取っていても、人が寄ってくるのです。
一方で、仕事を辞めると状況は変わります。
頑固で可愛げのない年配からは人が離れていきます。
仕事の付き合いはないので、誰も寄り付きたくありません。
結果的に、そのような人は孤立してしまうのです。
それゆえに、人の気持ちがわかるようなお年寄りを目指すこと。
楽しい老後を迎えられるように、可愛いお年寄りにならないと損だと私は考えさせられました。
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