給料はもう増えないと感じた出来事。ショックだったこと。
2018/01/28
給料はもう増えないと感じた出来事がありました。
個人的な出来事をお伝えします。
本業では努力を続けてきました。
私は、約20年間のサラリーマン人生。
仕事は誰にも負けないように努力を続けてきました。
そのため、給料は右肩上がり。
外資系企業に勤務をしていた時には、30代前半で管理職に就くことができたのです。
その後は、国内企業に転職。
給料は下がりましたが、その後は、若干ではありますが、毎年の昇給。
昨年までは、給料は増え続けていたのでした。
給料が頭打ちをしました。
現在は、40代前半である私。
昨年までは、微々たるものながら、毎年の昇給を勝ち取ってきました。
しかし、今年度ははじめて定期昇給がありませんでした。
それは、年齢の問題、社内での全体的な給料を鑑みても仕方がないことだと考えています。
一方で、これ以上は、社内での定期昇給は難しいとも実感。
現実を直視しなくてはいけないのですが、個人的にはショックを受けたのも事実だったのです。
アラフォー世代は給料が増えていません。
↑NHKで放映された「アラフォークライシス」就職氷河期の世代は、給料が増えていません。
5年前の月収と比べると、35歳~39歳、40歳~44歳の年齢層だけ給料がダウンしているのです。
個人的には、アラフォー世代は、大変厳しい世の中だとも感じているのです。
お金を稼ぐ努力を続けたいと考えています。
アラフォー世代は、就職も昇給も大変厳しい世の中であると感じています。
一方で、私は、お金を稼ぐという気持ちだけは忘れずに生きていこうと考えています。
本業で稼ぐ。
副業で稼ぐ。
投資の能力を身につける。
それゆえに、自分自身が勉強をして、お金を稼ぐ努力をすること。
個人的には、これから、本業で稼ぐことは難しいと考えていますが、それ以外の分野の能力を磨くために、愚直に毎日を過ごしていきたいと私は考えています。
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