下流中年にならないように私が心掛けていること。副社長さんの見習うべき行動とは。
2018/01/19
下流中年にならないようにするためには、日々の過ごし方が大切だと思っています。
そのためには、時間を有効に使うべきだとも考えているのです。
通勤時間が片道2時間の人
40代の佐藤さん(仮名)は東京の八王子市に在住。
現在の職場は、神奈川県の藤沢市ということなのです。
そのため、毎日の通勤時間は、自宅から職場まで約2時間。
往復では約4時間。
1日の6分の1は、通勤時間が占めているのです。
ちなみに、佐藤さんは、通勤時間は、携帯ゲームをしているということ。
長い時間をつぶすために、毎日、退屈な日々を送っているということなのです。
通勤時間をスキルアップの時間に費やす人
私の元上司である66歳の渡辺さん(仮名)。
現在は、年商100億円のある会社の副社長。
一方で、渡辺さんは時間の使い方が違います。
通勤時間は片道約2時間。
しかし、渡辺さんは、電車の中では、常に勉強をしているのです。
基本は営業職の仕事をしていますが、経理や管理・マーケティングなどにも精通。
知識が豊富です。
私自身も渡辺さんと話すと知らないことばかり。
常に勉強になるのです。
ちなみに、現在の会社では絶対に欠かせない人物。
社長さんからは、最低でも70歳まで会社を辞めないでほしいと懇願されているのでした。
小さな積み重ねが大きな成果を生み出します。
小さなことを積み重ねると、将来には、大きな差が生まれます。
そのためには、空き時間を効率的に使うことが大切なのです。
もちろん、たまの息抜きも必要です。
しかし、息抜きばかりをしていれば、何も得ることはないのです。
それゆえに、日々のちょっとした努力を続けること。
成功する人は、小さな積み重ねを毎日続けられる人だと私は考えています。
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