老後を迎える前に気がつくべきこと。社長さんのアドバイスが印象的だったこと。
2018/01/02
老後を迎える前までに気がつくべきことがあるということです。
ある医療関連会社の社長さんからのアドバイスをお伝えさせていただきます。
老後を迎えても働くべきだと考えています。
富山県にある医療関連会社のA社長。
A社長は、60代以降でも、できる限り働くべきだと考えています。
会社を退職すると、刺激がなくなり呆けてしまう可能性があります。
時間が余ってしまい、暇な毎日が続きます。
さらに、趣味がないと悲惨な状況が待ち受けているのです。
それゆえに、老後を迎えても、できる限り現役で働くことを推奨しているのです。
老後を迎える前に気がつくべきこと。
A社長は、老後を迎えても、働くことを推奨しています。
しかし、シニア男性は、再就職先でも職場に馴染めないことがあるということなのです。
「このやり方は古い」
「なぜ、このようにしないのか」
現役時代に、ポジションが高ければ高い人ほど、上から目線で話します。
態度も横柄。
言葉も高圧的なのです。
そのため、職場に馴染むことができずに、再就職先を退職。
仕事をしたくても、働く場所がないという人もいるのです。
一方で、シニア女性は、職場でも順応能力が高い傾向があるということ。
子育てや主婦経験。
ご近所付き合いなどにより、コミュニケーション能力が高い傾向があるのです。
それゆえに、相手へのちょっとした配慮や気遣いができる人が多くいます。
新しい職場でも、高圧的な態度を取る人はほとんどいないので、職場に馴染むことができるのです。
老後では男性は特に注意が必要です。
A社長は、老後を迎える前に、特に男性は注意をすべきだと考えています。
高圧的な態度や、言葉遣いが悪くなる傾向があるためです。
老後を楽しく幸せに暮らすためには、人柄が大切だと思います。
私は、A社長のお話を聞いて、自分自身も気をつけようと考えさせられました。
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