逃げ切り世代。何歳までが得をするのか。
2017/12/04
生まれた年代により、得をする人と損をする人がいます。
週刊ダイヤモンドさんの「逃げ切り世代・掛け込みセーフは何歳まで」の記事から抜粋してお伝えします。
掛け込みセーフの年齢とは
週刊ダイヤモンドさんの記事には、何歳までが得をするのか、損をするのか。
掛け込みセーフの年齢についても書かれているのです。
●世代年収(国から受けるサービスと税金などの支払いのトータル)は、55歳以上が払い得。
●社会保障(年金・医療・介護)については、1970年生まれ以降は損をします。
●賃金は、若い人ほど上がりません。
●リストラは、低年齢化が進んでいます。
年齢が若い人ほど、日本では損をするシステムになっているということです。
厳しい時代になると予測されます。
現在の日本では給料が上がりません。
正社員は増えずに、非正規社員が増えているのですから、当然だと私は考えています。
しかし、物価は上昇しています。
さらに、税金は右肩上がりで増えていきます。
収入は増えませんが、支出が増えていく世の中。
結果的に、年々、貯金を増やすことは難しくなってしまっているのが現実なのです。
それゆえに、なるべく早くからお金の対策をすることが重要だと考えています。
共働きをして収入を増やす。
空き時間に副業をする。
本業でお金を稼ぐ努力をする。
収入を増やす努力をしないと、年々厳しくなるのです。
さらに、お金の使い方を意識することも大切です。
本当に必要なモノにはお金を使う。
衝動買いをなくして、無駄なモノを購入しないように心掛ける。
後悔する買い物を減らすことにより、支出を抑制できるのです。
私はお金を貯めるのは、年々、厳しくなると考えています。
将来のことを見据えて、なるべく早くからの対策を講じることが大切だと私は考えています。
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