お金が貯まらない人がよくいう言葉。
2017/11/20
お金を貯めることが苦手な人がいます。
私が考えている、お金が貯まる人と貯まらない人の特徴についてお伝えします。
お金を貯めるのが得意な人とは
お金を貯めるのが得意な人がいます。
そのような人は、毎月の支出を事前に計画。
計画以上にお金を使うことがありません。
そのため、予算以上にお金を使わなければ、毎月、少しずつにお金が貯まります。
10年後や20年後には、そのコツコツ貯めたお金は、大きな資産となるのです。
お金を貯めるのが苦手な人とは
お金が貯めるのが苦手な人がいます。
そのような人は、お金を使うときに、ある言葉を発するのです。
例えば、野球観戦で野球場に行った場合です。
お金を貯めるのが苦手な人とは
「滅多にないことだから」
「今日は特別だから」
1,000円以上するお弁当を注文します。
700円のビールも次々にオーダーします。
特別な理由を言い訳に、お金を使う自分を肯定するのです。
魔法の言葉には要注意です。
「滅多にないことだから」「今日は特別だから」という言葉は、魔法の言葉です。
もちろん、たまの贅沢は問題がないと私は考えています。
一方で、魔法の言葉を連続して使う人がいます。
そのような人は要注意しなくてはいけないのです。
魔法の言葉は、お金を使う言い訳です。
お金を使う言い訳が多ければ多いほど、お金を無尽蔵に使います。
結果的に、必要以上にお金を使ってしまう自分を認めてしまっているのです。
それゆえに、自分自身を甘やかし過ぎないこと。
過度に魔法の言葉を言う人は、お金が貯まりにくいと私は考えています。
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