貧困になってしまった女性。それには理由があること。
2017/11/19
お金がなくて困っている人がいます。
Suits-woman.jpさんの「【貧困女子】ド派手ネイル死守で上司と議論、菓子のドカ食いで激太り&金欠に」の内容を一部抜粋してお伝えさせていただきます。
転職を繰り返す女性
広告代理店の契約社員として働く太田美桜さん(仮名)(35歳)。
現在の手取りの月収は18万円。埼玉県にある家賃4万円の古いアパートに住み、都内にある広告代理店に通勤をしています。
母親の再婚相手からの暴力を受け、16歳から21歳までアメリカに留学。
その経歴を見込まれて広告代理店とかPR会社、IT関連会社などの有名会社に採用されるも、すべて数年で退職。太田美桜さんは転職を繰り返しており、現在では8社目。
転職を繰り返えすことにより、給料は下がってしまっているのです。
仕事は好きではありません。
太田美桜さんは、16歳から21歳まで留学していたために、英語ができて独立心旺盛だと思われます。
そのため、面接試験では、多くの会社で書類選考に合格するのです。さらに、面接試験もハキハキ受け答え。
採用通知がその日のうちに来ることもあるのです。一方で、太田美桜さんは特に仕事ができるわけでもないし、デザイン系のカレッジが最終学歴なのですが、そこでの人脈もないと自覚しています。
会社側としては、海外のクリエイターを引っ張ってきて、英語で交渉をし、海外進出を突破する人になると思う場合が多いのです。
しかし、太田さんは地頭が悪いと自分自身を考えています。
仕事も好きではありません。
英語も使わなかったから忘れているということ。そのため、英語での交渉なんて夢のまた夢の状態。
さらに、社内では上司との関係がうまくいかないこと多く、トラブルが起きると、転職を繰り返す、悪循環に陥ってしまっているのです。
どうしても削れない費用があります。
太田美桜さんは、転職を繰り返すたびに給料が下がってしまっています。
しかし、どうしても削れないお金があるということです。家賃4万円、ネイル3万円、光熱費1万円、スマホが2万円、マッサージ2万円の合計12万円が生きるための必要経費。
太田美桜さんは、収入は下がる一方ですが、絶対に支出は減らすことはできないと考えているのです。
貧困になる人には理由があると思います。
貧困になる人には理由があると思います。
それは、お金を稼ぐ能力が低下してしまう人。
削れない支出が多い人です。
太田美桜さんは、転職を繰り返すことにより、収入が下がりました。
しかも、仕事でもあまり努力をしていないために、地頭を鍛えることはしていません。
さらに、特技の英語も、勉強をしていないために、英語での交渉もできない状態に陥ってしまっているのです。
さらに、支出に関しても、無駄な出費が多いと思われます。
ネイル3万円、スマホ2万円、マッサージ2万円は、通常よりも高い金額だと思われます。
太田美桜さんは必要経費と話していますが、必要経費を安くしようとしている努力が感じられないのです。
私は、貧困に陥らないようにするためには、お金を稼ぐ努力をすること。
どのようにしてお金を稼ぐかを考えることが重要なのです。
さらに、無駄な支出を削ることにより、収入>支出の公式が完成。
お金が貯まりやすい体質になると考えているのです。
それゆえに、お金を稼ぐ努力をすること。
無駄な支出を減らすこと。
貧困にならないようにするためには、日頃の心掛けが大切だと私は考えています。
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